2009/12/29

ニューヨークでiPhoneが販売停止

シンガポールでも着々とユーザー数を増やしているiPhone、AT&TがアメリカのニューヨークでiPhoneの販売をトラフィック(通信量)の増加を理由に停止しているそうです。

なお、ニューヨーク以外の都市では通常通り販売されており、ニューヨークでは通信量の増大によってすでにiPhoneを利用しているユーザーからのアクセスを既存の基地局設備がさばききれなくなったため、新規の受付を停止しているとのこと。

日本でもSoftBankが2009年12月1日より前々月の月間パケット数が1,000万を超えると、当月の通信速度の制限する通信規制を始めたところですが、シンガポールでもでもこうならないことを祈りますね。シンガポールではパケットを大量に使うTVも無料配信しているので、きっと近いうちに問題になるとJinは予想しています。

http://consumerist.com/2009/12/att-customer-service-new-york-city-is-not-ready-for-the-iphone.html
 

0 Comments:

コメントを投稿