2010/01/31

札幌、東京、九州博多ラーメン、大黒屋

Orchard Paragonの地階1Fにできた元祖大黒屋ラーメンに行ってまいりました。
札幌、東京、九州ラーメンがすべてそろっている、日本で言えば邪道ラーメン店だなと思いつつ入店。完全にシンガポール人が作ったという感じがするお店です。




主なメニューは、「札幌 特製味噌らーめん」(14.9S$)、「東京 あっさり味噌らーめん」(13.5S$)、「九州 とんこつチャーシュー麺」(15.9S$)、じっくりいためたニンニクの香ばしさが特徴の「焦がし塩らーめん」(13S$)、日本の油そばに八角の風味を効かせた「大黒屋一代目まぜそば」(12.8S$)や「カツカレー」(15.8S$)など。

Jinは辛味噌ラーメンと普通の札幌特製味噌ラーメンを注文しました。お味の方は、普通。。。。。
麺などは、日本で食べる卵系のしっかりした麺なので味はいけますが、いかんせん14.9S$++(約1,150円)、高すぎる気がします(泣




土曜日の昼間に行ったのですが、向かいの鼎泰豊(ディンタイフォン)は、それにしてもすごい行列でした!一応、こちらの整理券もとったのですが、大黒屋を食べ終わった後でも、順番が来ていませんでした。おそるべし。



元祖 大黒屋 DAIKOKUYA
290 Orchard Road, Paragon #B1-47
Tel: +65-6737-5416
Opening Hours: 11:30am - 22:30pm
http://www.daikokuya.com.sg/
 

2010/01/25

日韓ボーリング大会、Leisure Park Kallang

今日は、会社のメンバーの韓国人の送別会もかねて、日韓対抗ボーリング大会をLeisure Park Kallangで行いました。毎回、うちの会社の中で意外と赴任者割合の多い、日本人と韓国人との間で誰かしらの送別会があると、スポーツ大会があります。今回はボーリング大会で6名対6名の12名で対抗戦です。







シンガポールでボーリングを行ったのは3度目ですが、このKallangの施設は初めてでした。初めて行ったのですが、思ったよりもきれいな施設で、正直びっくり。前回行った、たしかTanpinesの施設より、格段に良いです。ボーリング料金も思ったよりも高くなく、みんなで楽しく快適に遊ぶことができました!
ちなみにこの施設には、映画館やスケート場も併設されているので、こんど行ってみようっと。

結果は、、、、、
もちろん日本人チームの圧勝でした!

試合の後は、みんなですぐ側のNational Stadium裏にある川沿いのBrewekzで写真のようなBeer Towerを4つも頼んで大宴会です。ゲームに勝った後のビールは最高でした!

でも、飲みすぎだって、韓国人たちはやっぱ強い(笑






Bowling、Leisure Park Kallang
No. 5 Stadium Walk, #02-22 Leisure Park Kallang, Singapore 396793
URL: http://www.leisurepark.com.sg/index.html
Map: http://www.leisurepark.com.sg/map.html
Tel: (65) 6345 0545

Operating Hours:
Sunday to Thursdays (Except Public Holidays)
0900hrs to 0100hrs
Friday/Saturday/Eve of Public Holidays
0900hrs to 0300hrs

2010/01/23

辛~い火鍋と四川料理を楽しむ!川味人家

昨晩は、いつもの仲間連中と、チャイナタウンの片隅にあるローカル火鍋に行ってまいりました。Jinはここの火鍋が好きで、良くいろいろな人を連れて行きます。今日は火鍋を食べたことが無い人も含めて、8名でチャレンジです。



火鍋は、大鍋をみんなで突っつく方式と、一人一人別々の鍋で食べる方法と、二通りから選ぶことが可能です。大鍋の方は、鍋の真ん中で半分に味を分けられるので、辛いのと辛くないスープの両方を食べたい方にはお薦めです。この店の特徴は、Jinが上海で食べたような、四川料理の味をきちんと保持しており、辛いもの好きの人にはたまらないと思います(もちろん辛くないスープで食べても美味しいですよ!)

入店すると、火鍋かアラカルトか聞かれるので、今日は火鍋をオーダー。最初に、注文シートをくれるので、辛いスープ、辛くないチキンスープ、チキンスープにきのこが入っているもの、ハーブが入っているものなどから、ベースのスープを選びます。その後、鍋に入れて食べたい食材をチェックして渡すだけの簡単なシステムです。後は、店の片隅にある、つけダレカウンターで、自分の好みのタレを作って、食べるだけです。ここの火鍋は、具をいくら頼んでも食べ放題なので、好きなものをいろいろ頼んで、楽しんでください。

アラカルトで、Jinお薦めの辣子鶏(ラーツージー)を頼みました。唐辛子と小さく砕いた鶏を重慶風の味付けで炒めたもので、ビールのお供には、最高です!是非、お試しあれ。

仲間連中で、ずいぶんと青海ビールを空けましたが、一人30S$であがるのも、うれしいですね。

今日は、たまたま8名だったので、事前に予約していきましたが、残念ながら電話では中国語しか通じません。店内には、英語と片言の日本語がしゃべれる従業員もいますのでご安心を。いつもは、待たずに入れるのですが、ここ最近はローカルから支持されているようで、いつも夜は満席状態です。多人数で行かれるのであれば、早目の来店をお薦めします。

川味人家
Address:17 Mosque Street, Singapore
Tel:+65-6220-5766(中国語しか通じません)
Opening Hours: 11:00am to 14:30pm, 17:00pm to 22:00pm

2010/01/19

久しぶりにサングリア!

Jinはワイン好きでよく、仲間連中とワインを飲みに出かけます。たまり場になっているWine Connectionもこのブログで紹介せねばと思いつつも、いっつも来店すると、記事を書くのを忘れて、良い気分になってしまいます。
今日は、たまたまFair Priceで買い物しているときに、たまには甘めのワインが飲みたいということで、お酒売り場を探していると、見つけたのがこのサングリア。


REAL SANGRIA S$18.9(スペイン産、セール中だったので普段はS$24.2だそうです)

みなさんもご存知だと思いますが、サングリア(スペイン語:sangría)とは赤ワインを甘いソーダやオレンジジュースなどで割って、一口大に切った果物(レモン、リンゴ、バナナ、オレンジなど)とシナモンを少々加えた飲み物。フレーバードワインの一種です。昔よく飲んだな~と、思い出しながらも買ってみました。サングリアは、キンキンに冷やして飲むと更にうまみが増すので、まずは冷凍庫へ。シャリシャリ程度になったら、取り出してあとは飲むだけです。

これが思ったよりも美味しくて、思わず一本一気飲みしてしまいそうでしたが、半分で抑えておきました。お店で飲むサングリアはいろいろなフルーツが入っていて、これもまた美味しいですが、普通の瓶詰めのサングリアが美味しかったのは、ちょっとうれしかったです。是非、お試しあれ。
 

2010/01/18

MANPUKU, Tampines Central

もうおそらく1年前くらいになりますが、空港に程近いTampinesの駅前にあるTampines Centralに味千グループの経営するMANPUKUという日本食レストラン街ができました。開店当時行ったところ、混むは混むはで約1時間待ちの上、中に入って、シンガポール初上陸だった青葉のラーメンを食べたのを思い出します。

昨日のBedokのBedok Reservoir Park に行ったついでで、久しぶりに寄ってきました。
オープン当初は、入り口でICカードの精算カードを渡されましたが、現在は何も無しに自由に入場可能です。ちょっとお昼には早かったせいか?、店内はガラガラ、どうしたものか?この入り口のシステムの変更もきっとお客さんの減少に合わせてか、と思いつつ、店内へ。

とりあえず、このMANPUKUには、青葉ラーメン以外にも、洋食レストランの北極星、京都茶房、手打ちうどん総本家得得などがあるので、一通り店を回り、寿司と青葉ラーメン、北極星のスペシャルMixを頼みました。ここの青葉はIONの中の青葉ラーメンより、なぜか安いのが特徴。普通の醤油や塩ラーメンが、S$7.5で食べれます(GST込み価格)、ちなみに、ION店はS$10.8(GST+サービス料別)。ということは、同じラーメンでもS$5強も違うってこと?この差はいったい何なのか(怒

青葉のラーメンは変わらずでしたが、久しぶりに北極星の洋食を食べましたが、こちらは残念、オープン当初に比べて味が落ちていますね。所詮、味千グループの運用なので仕方なしですかね~

まぁお腹一杯食べても、安く上がりますので、一度は行ってみるのも良いと思います。







MANPUKU
10 Tampines Central 1, #03-16/17/18/19, Tampines 1, Singapore 529536
Tel: +65-6789-6810
Operating Hours: 11:30am - 10:00pm

2010/01/17

Forest Adventure, Bedok Reservoir Park

もうシンガポールは梅雨明けだ?と思わせる天気が続くこの週末、朝から運動だ~ということで、娘を連れて、Bedok駅の側にあるBedok Reservoir Parkに行ってまいりました。(MRTのBedokからは28番のバスで行くと、目の前に止まります)

この地域は、コンドミニアムの建設が数年前ラッシュでよく整備されたエリアです。この公園もその一環ではないかと思います。公園に着くと、目の前に大き目の池が広がるので、気分転換には最高です。週末になると、カヌー倶楽部のシンガポーリアンが集まってきて、カヌーを楽しんでいます。






その公園の奥に、Forest Adventureというアスレチックがあります。キッズ向けと大人向け(Grandコース)にコースは分かれていて、家族みんなで楽しめます。
特にキッズコースは木の上に作られたアスレチックコースを回るので、スリル満点!といっても、きちんと安全ベルトが取り付けられているので、小さな子供でも十分遊びまわれます(5歳以上、110cm以上の身長制限があります)。
最後には、子供たちの大好きな、Giant Zip Lineがあります。
大人コースも、なかなか充実していて、やはりコース内には、池の上を通過するGiant Zip Lineがあり、爽快感最高です!。


Forest Adventure
Forest Adventure, Bedok Reservoir Park

Prices:
Grand Course
Adult – $36
Junior 18< – $32
Student – $34
Family package (2 adults + 2 juniors) – $125

Kids Course
$24
$16 for additional round (subject to availability)

Opening Hours:
Grand Course
The Grand Course is open every day from 10.00 am to 6.00 pm
The last departure is at 4.30 pm to end before dark

Kids Course
The Kids Course is open on weekends, school and public holidays from 10am to 6pm. The last departure is at 5.00pm


2010/01/16

チャイナタウンで買い物

クリスマスの終わったシンガポールでは、既にクリスマスツリーは街から姿を消して、旧正月用のきれいな飾り付けでにわかに街が賑わい始めています。
今日は旧正月に向けた我が家の飾りの買い付けに、チャイナタウンに行きました。




土曜日の昼過ぎにもかかわらず、街は観光客や地元民でいっぱいです。正月の飾り付けを販売する店も多く、縁起の良い赤と金を基調とした飾りが所狭しと売られています。




今年は干支が虎であるためか、中国得意の虎をあしらえた飾りも多く楽しませてくれます。




Jinが気に行ったのは、虎ではないのですが、獅子舞のダンシング人形です、かわいいんです!これが。




ついでに、上海にいる時に購入した娘のチャイナドレスがちょうど小さくなってしまっていたので、ライトブルーの可愛いのがS$15であったのでゲットです!
上海の2倍の値段ですが、オーチャードの半分の価格ですね(笑




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2010/01/12

iPhoneの企業向けプラン、Starhub/M1

シンガポールでのiPhone販売合戦が始まり、各社契約獲得に必死のようです。街を歩いていても、Starhubのキャンペーンガールが緑のりんごを配りながら街頭キャンペーンをしている中、すぐ横でM1もキャンペーン実施中といった、光景を良く見かけます。キャンペーンが功を奏しているのか、オフィスでも電車の中でも、iPhoneを持っている人は、ものすごい勢いで増えていると思います。

Jinの勤める会社向け、企業プランのチラシを入手したので、掲載しておきます。企業プランは、月額の固定費から契約プランごとに10-20%のディスカウントを実施しています。残念ながらiPhone本体の値引きはありませんが、担当者に言わせると、シンガポール得意のバウチャーも配っているようです。この企業向けプランは、従業員が指定された窓口に行き、社員証を見せるだけで、適用になります。
ご参考まで


2010/01/11

昨日見た中国人

今朝、会社に行く途中でコンドミニアムの裏口を出ようとした瞬間、横から急ぎ足でシンガポーリアンらしきお母さんが駆け抜けました。手には、よくシンガポールで見かける赤い手押し車。Fair Priceなどで売っている、ほらあの、ローカルが好んで使う、買い物に御用達の赤い買い物用の車輪つきかごです。
実はJinの家にもBBQ用の食材と道具を運ぶように帰任した先輩から譲り受け持っていました。



なんとこの中に、2〜3歳の男の子が1人、この赤い手押し車の中に座らされている!

あの小さな空間によくも詰め込んだものだ。思わず、iPhoneでシャッターを押したのですが、写真の通り、立ち去る姿しか取れなかったので、残念です(笑  信号を駆け抜け、段差がある度に子供がワォと叫んでいました。あの高さのかごと車輪では痛いって。
にしても、子供はものじゃないって。。。



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2010/01/09

賞味期限の表示偽装、明治屋

Jinの家では、よく明治屋を買い物の場所として利用しておりますが、非常に頭にきました。
賞味期限切れ、それも半年も前に切れている商品(納豆)を、本当の賞味期限の表示を偽装して販売しておりました。



写真にあるとおり、商品の包装紙には輸入に関するラベルが貼られており(輸入業者も明示されております)、ここにははっきりと、2010/12/31と賞味期限が記載されています。この輸入ラベルは、パッケージに記載されている本当の賞味期限の表示部分を隠すために故意に貼られているのですが、裏から見ると本当の賞味期限が丸見えです。本当の賞味期限は、2009/7/8になっております。
冷蔵庫に別の日に購入したものもあったので、チェックしたら、結果は同じ。
この納豆は、日本からの輸入品ですが、1パックS$4.5(約300円)、日本の2倍の値段設定です。にもかかわらず、賞味期限の表示偽装をするとは、この輸入業者と販売店の明治屋にがっかりです(怒

旭松食品株式会社 とってもこまか納豆 S$4.5

Jinの経験上、中華圏では、「騙された方が悪い」がまかり通りますので、皆さんも、気をつけてくださいね。
 

2010/01/08

シンガポール人の離婚

この頃、Jinの会社ではローカルで採用しているシンガポーリアンの離婚が流行っています?
人それぞれ理由はあるので原因は聞きませんが、相談があるということで話を聞くと、シンガポールでシンガポーリアンが離婚すると、旦那(おそらく世帯主側)の月給の20%が自動的に相手側に慰謝料分として決められるそうです。受取側が再婚するまで、永久的に続くそうです。日本での慰謝料訴訟に比べると、なんとまぁシンプルな!
そこでこの頃相談があるのが、給与のベースを低くして営業の成果コミッションを大きくするようにしてくれと。ベースの20%なので、コミッション分は関係なく、ベースはいくらでも下げてくれだってさ、さすが、ただでは転ばぬ!

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2010/01/05

おまけ:iPhone無線LANアクセスポイント

今回のボルネオ旅行にはノートPCを持って行かずに、ブログの書き込みや、ネット検索を全てiPhoneでこなしました。有線LANしか引かれていない部屋で重宝するのが、このPCIの小型無線LANアクセスポイントです。




PLANEX  GW-MF54G2 (11n Draft2.0/g/b対応)
手のひらサイズ2ポート無線LANポケットルータ (ルータ/AP/コンバータ) MZK-MF150シリーズ

これがあれば、ノートPCはもちろん無線LANポートを持つiPhoneも簡単に接続できます。国内旅行でも便利でしたが、海外でも活躍中です。
1点改善余地ありなのは、電源が220Vに対応していないので海外の場合30w対応のトラベル電源トランスが必要になります。

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ボルネオ旅行のまとめ

ボルネオ、タワウはマレーシアのはずれにあるのんびりとした田舎町です。多くの自然が残っており延々と続くパームツリーは沖縄のさとうきび畑のようで、見るものを癒します。

ダイビングで有名なMabul島やKapalai島の離島リゾートホテルに宿泊すれば十分リゾート気分が味わえると思います。ただしここボルネオの離島リゾートはどちらかというとダイバー向けに/ダイバーのために全てがアレンジされている施設のようにJinには映ったので、ダイバー以外の人達には、料金的にも他の国(モルディブなど)の水上コテージ(Water Bungalow)を選ぶ事をオススメします。シュノーケリングだけなら他に良いリゾート地がたくさんあると思います。

実は海洋側から主要な3リゾートホテルをすべて見る事ができたのですが、Jin的にはSipadan-Kapalai Dive Resortが一番良さそうに映りました。いずれもダイバーの聖地と言われるSipadanには船で15分もあれば行けます。

ダイバーのみなさんは、これらのリゾートホテルを除けば、紹介した簡易宿泊施設や離島に渡る前のセンポルナにあるホテルに宿泊する方が陸路/海路すべての交通の便が良いと思います。センポルナにあるSemporna Ocean Tourism Centreに併設されているホテルもちょっとした水上コテージ?で良かったです(料金も安そう)。
ちなみにこのSemporna Ocean Tourism Centreの奥にはシーフードレストランとちょっとした屋外水族館があります。巨大なシーラカンス?が何匹も飼育されており、餌付け時には豪快なシーラカンスの餌の食べっぷりが見れます。

余談ですが、実はJinも最初、Mabul Water Bungalow(3泊4日の宿泊費が3人で15万円弱しました)を予約していました。しかし、クレジットカードでの支払いを希望したのですが、ホテル側の事前の支払い確認にJinのクレジットカードの両面コピーをFaxで送って欲しいとの依頼に、ものすごい違和感を感じてしまい、結局キャンセルしてしまいました。日本ではカードのセキュリティ上、考えられない事ですがね。
今考えると、リッチにリゾートを楽しむか、格安でマレーシアの田舎町を旅するかのどちらか一方に絞るのがこのボルネオ/タワウの上手な楽しみ方だったのかも知れません p(^^)q

Jin達のように普段行かない場所でその場所の雰囲気を楽しみたい方や離島に渡るための前後泊には新しいホテルであるPromenade Hotelを拠点にすると良いと思います。7Fのレストランのブッフェやボロネーゼ、カルボナーラなどのスパゲッティは美味しかったです。

最後に旅の出会いはいつも大切ですが、Jin達はラッキーなことに最高のトラベルエージェント、Mr Chaiにタワウで会え、彼の案内が今回の旅の楽しさと成功につながったんだと思います。Chaiさん、本当にありがとう!!
もしみなさんもボルネオ/タワウに行く機会があれば、是非彼に声を掛けてあげてください。最高のトラベルエージェントです。

Mr Chai
Mobile:019-872-5572


追記:
後で精算してわかったのですが、今回のボルネオ旅行、1人あたり3万円かからずに3泊4日の旅(飛行機代込み)ができちゃいましたv(^^)。驚き。

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2010/01/04

美味いシーフード、Kam Ling Seafood

今日はタクシードライバーに聞いた美味いシーフードレストランを求めて、Sabindo Seaside Food StallにあるKam Ling Seafoodにやって来ました。ホテルからはタクシーで10分、RM7〜10でSabindoまで行けます。ホテルの従業員に聞いても、みんながみんなこのKam Ling Seafoodを紹介するので、間違いが無いのでしょう。Kam Ling Seafood以外にも同じ通りにあるGood View Seafoodというのも、いけるそうです!

Kam Ling Seafoodは一見、シンガポールのホーカーセンターのような店構えですが、水槽の中から生きている魚介類を選んで 、調理方法と味付けを指定すればオーダー完了です。今回は大きめのPearl Lobsterとブラックタイガー、ホタテ、Sabahのローカル野菜、焼き飯を注文。ロブスターは刺身で食べるのが一番と言われましたが、娘もいるので、BBQ。基本的にはガーリック風味で味付けをお願いしました。ビールも飲んで3人でRM145だったので、確かにKLやシンガポールから食べにくる人が多いのも頷けました。安く美味しいものが食べられ、Jin達は大満足です。

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Tawauに湧き出た温泉

Jin達がロビーでお茶をしていると、Mr Chaiがやって来た。「Hot Springを見に行ったか?」いいえ、と答えると、夜7時の次の仕事まで時間があるからと、Jin達を連れって行ってくれる事になりました。

Chaiさんの車でホテルから約15分、現地に到着です。確かに何も無いところを切り開いてまさに最近作り上げたといった温泉施設です。湯にさわると確かにお湯であり、既に個人客向けにプレオープンしているとのこと。湯治客や隣のゴルフ施設の客をターゲットにするみたいで、現在温泉宿を丘の上に建設中。Chaiさんはここでも顔が広く、仲間に呼ばれて話し込んでいました。

温泉施設の横に鳥小屋があったので覗いてみると、なんとかわいいワシの子供とフクロウがいました。ワシの子供が非常に可愛く、娘が近づくとギャーギャー泣きながら近づいて来ます。鷲なのに子供のせいか、とても人なつっこく、きっと近い将来、この温泉地の人気者になる事でしょう。

施設を後にし、タワウの町が一望できる小高い山の上までドライブをし、その後ホテルまで送ってくれました。
もちろん念のため、ツアー代金を少しだけでも払おうとしましたが、Chaiさんは要らないとの事でした。この親父はほんと良い人です。


p.s.
帰りの空港までの送迎をお願いしたら、RM40で良いとの事。なんと空港のタクシーよりも安いじゃん!

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2010/01/03

Mabul島旅行 その2

Jin達の着いた船着場は、次のダイブの順番待ちをするダイバー達でいっぱいです。入れ墨をした恐そうなお兄さんから、日焼けし過ぎだろうの真っ黒なお兄さん、金髪の綺麗なお姉さんまで色んな人達がおります。この船着場は、ダイバー向けの簡易宿泊施設と食事/休憩場を兼ねており、ダイバー達の真の姿を垣間見れた気がします。特に欧米系の女性も多く、彼ら彼女らは宿泊先のクォリティよりも綺麗な海と最高のダイビングスポットに何回潜れるかにお金をかけているのだなと改めて思いました。「すごすぎ」で、Jinはついていけそうも無いです(笑

ちなみにこの船着場は、一種の村落になっており全ての家がまるでウォーターバンガロー(笑) のような作りになっていて、その小さな家に大家族が住んでいます。4-5人の子供は当たり前のようで、村中子供達で溢れています。子供達は昼間、海で雲丹を取り、生計を営んでいるそうです。この雲丹は1kg約RM50(約1,300円)で買い取られ台湾などに輸出されるそうです。先日も日本人のダイバー達が雲丹を集めて喜んで食べていたそうです。

Mr Chai(写真右)はこの村落を抜けて、Jin達一行(写真左はArthur夫妻)を連れて隣のMabul Resortを見学に連れて行きました。確かに綺麗な施設ですが普通のバンガローであるのは確かです。Chaiさんによると、このリゾートは1人あたり1泊RM450-500と非常に高く、先ほどの簡易宿泊宿は飯付きでRM120だそうです。本当のダイビング好きは、みんなこの宿泊施設に泊まるのさと嬉しそうに説明しておりました。確かにそういえるかも。
先のダイビングリゾートホテルのすぐ横にある「裏社会」をみれる貴重な体験が出来ました。
Chaiさんがよくなんでも知っているなと聞いて見たら、なんとこの簡易宿泊施設のオーナーでもあるとのこと、びっくり!

早めの昼食を食べて、シュノーケリングに出掛けます。ボートの船頭もChaiさんもよく熱帯魚の集まるスポットを知っており、うちの娘も大喜びでした。結局、MabulとKapalaiの両方の島巡りができ、充実した1日になりました。

水上および水中での写真は、写ルンですの水中カメラ版を使って写真を取ったので、アナログ写真でありBlogに掲載できず、残念です!

ボートの硬い椅子には腰が痛くなりましたが(笑

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Mabul島旅行 その1

朝7:30にロビーに集合でMabul島旅行に出発です。ロビーで待っているとMr Chaiが新型KIAの白いVANで現れました。よく見ると、新たに同乗者が見つかったという事で、マレーシア人と中国人のカップルが現れました。エージェントのMr Chaiが今日はボートが貸切では無くなったのでRM150が返金ですと渡してくれました。中華系では決して見られないマナーです。なかなか信用できるエージェントだなと思いながら旅行の始まりです。
道中、同乗者のArthur夫婦に話しを聞くとなんとPromenade HotelのFood & Beverage Managerとの事、今日はオフなので、Chaiさんに聞いたところJin達のMabul島旅行があるという事で、同乗させてもらったのだそうです。いずれにしろ旅は大人数の方が面白いので良いのでは。

Hotelから約1時間半かけて、センポルナの港町に着きました。いかにもダイバーの集まる場所といった港町でいくつものダイビングショップと船の波止場があります。港町はこれからダイビングにいかにも出掛けるといったメンバーでいっぱいです。そのうちの1つのショップに到着し、本日の船頭とボートを待ちます。ショップの壁にはダイビングツアーやシュノーケリングツアーの案内と価格が掲示されていましたが、シュノーケリングツアーが1人RM140と掲示されていたので、返金分も考えると今回のツアーはちょっと得した気分ですv(^^)

現れた小型のボートに一同乗り込み出発です。本島から離れるとすぐに水が澄んで来て、きれいな海が広がります。周りの山々も全く開発が進んでいない本当の自然風景でとてものどかです。
天気も穏やかで快適な45分の船の旅の後、一際澄んだ海に囲まれたMabul島が見えて来ました。このMabul島には、2つの水上コテージを持つリゾートホテル、Mabul ResortとMabul Water Bungalowがあります。
Jin達の船はこの二つのリゾートのすぐ横にあるローカルのダイビング用の船着場に着きました。一見、海賊の村落についたような雰囲気でドキドキです(笑

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2010/01/02

トラベルエージェントを探せ!

Hotelで一休みした後で、Hotelの横にあるショッピングセンターに向かいました。このショッピングセンターは、地下1階から地上3階のビルになっており、日常品はなんでも揃いそうです。メインの目的は、このショッピングセンター内にあるとインターネットに書き込みがあった旅行会社を探し、明日の日帰りツアーを申込む事でした。しかし、旅行会社らしきものはこのショッピングセンター内では見つからず、旅行初日からの誤算です。おそらく閉店している店もいくつかあったので、潰れたのかもしれません。


仕方なくPromenade Hotelに戻り、1階のコンシェルジュカウンターに行くと、若い男性が座っていました。離島行きの日帰りツアーを申込みたいと伝えましたが、彼はマレー語と中国語しか話す事ができず、英語が通じません!中国語でツアーを聞いてみましたが、どうもツアーの事をよく知らない様子。よくよく聞いてみると、今日は普段ここに座っている親父の代わりに臨時の留守番をしているとか。しょうがないのでホテルの受付に戻り相談したところ、直接その親父に連絡を取ってくれ、後から来てくれるとの事。取り敢えず一安心して部屋に戻りました。

映画「ラーメンガール」を見ながら待つこと1時間、親父が到着したとの事で、コンシェルジュカウンターに戻りました。親父(Mr Chai)はちゃんとしたトラベルエージェントで、離島に行ってシュノーケリングをしたい旨を英語で伝えるとあれこれと連絡を取り始め、やっとこさ小型ボートをチャーターできるところを見つけてくれました。それは年明け早々の1/2 、既に19時近かったので大変だったと思います。料金は、ボートチャーターにRM450と港町センポルナまでの交通費でRM350で合計RM800。タクシーならホテルからセンポルナまで往復RM240で行けるのを前述のタクシードライバーから聞いていたので、ちょっと高いかなと思ったのですが、既にこの時間、お願いしました。

これで明日はMabul島です。やった~

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