先のBlogの通り、仲の良い先輩が先に日本に帰国しましたので、残った請求や手続き処理関係を代行してJinが処理してあげています。未経験のことなので、近い将来?のためということで、気がついたことを記述しておきます。
水道、ガス、電気などのSP Service。
コンドミニアムを退出する際に、最終利用のチェック及び停止は、SP Serviceの人間に立会いを求め、確認してもらいますが、入居時に最初の引き落としもしくは振込みで支払ったデポジット(500S$)の返金については、後日請求書の送付先である住所に、小切手が届きます。この小切手の金額は、デポジットから最終請求金額が相殺された残金額になっており、この小切手に自分の名義の口座番号を記入して、かつサインの上、通常の小切手代金の受け取り方法(受け取り銀行の支店に出向き、小切手を指定の場所に投函)で、翌営業日もしくは翌々営業日に指定の口座に振り込まれます。
ということは、帰国後もシンガポールの銀行口座が開いていないと、受け取れないということになるような気がしますね。実際にこの小切手が届いたのは、この先輩が退去した10/3から3週間経った10/26です。いずれにしろ、次の明細が来るまで、手に入らないということでしょう。
あとは、この海外発行の小切手を日本の換金屋や銀行で換金して受け取るかですかね(手数料が少々高いけど)。
http://www.cashingprovider.com/
http://101280.net/library/2007/01/post_116.html
*追記 10/30
シンガポーリアンに確認したところ、SP Serviceにまずメーター締めをしてもらい、翌営業日にSP Serviceのオフィスで最終月度の支払いとデポジットの返金を申し入れることができるとのことです。ということは、コンドミニアムを退出する後に、数日のホテル暮らしがあれば可能ですね。
2009/10/28
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