Titleを見て意味がすぐわかった人は、iPhone通ですね。
JinのiPhoneはUnlockしたiPhone3G。昨年3Gがアメリカで発売されてすぐに、アメリカの出張時にAT&T(アメリカのキャリアの名前)の契約で買ったもの。もちろんSIMロックが購入時にはかかっていましたが、これをUnlockしてどのキャリアのSIMでもいまは使えます。もちろんOSは3.0。
日本と違い、Felica/ワンセグ携帯は未だシンガポールにはサービス導入されていませんから、シンガポールではiPhoneの機能で十分便利です。
今、シンガポールではiPhoneが大人気で非常に多くの人が使っています(Nokiaの友人がほんと嘆いていました)。Jinが買った時は未だシンガポールでは発売されておらず、物珍しがられました。現在、正規キャリアのSingTelが2年縛りで販売するiPhoneはJinのように、いつ海外間異動や日本に帰任するかわからん赴任者には早期解約の違約金(865S$)がリスクです。
外国人の同僚に言わせると、帰る時は違約金を払わずに帰国すれば良いと言われるが、日本人の性か出来そうにありません。確かにSingTelも日本までは追いかけんだろうに。
ちなみにSingTelでJinが仮に契約すると月額料金はiFlexi Valueで56S$のプラン。ほぼ同じプランをStarHubで設定すると45S$。きっと、この差額が毎月キャリアからAppleに流れるんでしょうね。たいしたビジネスモデルだこと。
賢い奴は得をする。
-- Post From My iPhone
2009/08/07
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