総事業費 1100億円を投じて作られ、羽田空港で21日、4本目のD滑走路と新国際線ターミナルの運用が始まりました。開業となった羽田空港新国際線ターミナルを機に、日本の各旅行会社が新しい旅行プランを計画しています。ただ、その中には「パリ1泊4日」や「シンガポール0泊3日」などの強行スケジュールプランもあるそうですよ(笑
今回の羽田空港国際線利用によるメリットは大きく分けて 2つあると思います。
「都心から近いこと」
例えば従来、東京駅から成田空港に向かうとなれば、移動時間に約1時間。電車の場合は駅からチェックインカウンターまでは徒歩で8分程かかりますが、今回の羽田空港の国際線新ターミナルの場合は東京駅から約30分(品川からは13分!)で駅からチェックインカウンターまではなんと徒歩1分という便利さです。これはすごい!
「深夜便、早朝便が充実していること」
成田空港の場合、近隣の騒音問題の為に 23:00以降の離発着は出来ません。しかし、周囲を海に囲まれた羽田空港の場合は基本的には“24時間稼働”となるのです。
例えばパリ便の場合、出発は仕事で残業したとしても深夜便の1:30amでパリに向かうことが出来ますし、帰国の時も6:55amの到着便がありますのでそのまま会社への出勤が可能になるのです。だから“超弾丸ツアー”なんて言う企画が出るわけですね
2 Comments:
11月に日本へ3日間だけ行く予定があるので、羽田便をチェックしてましたが、朝の5時台着を見て、ちょっと引き気味です。シンガポール時間で朝4時台・・・
30 bid 40 offerさん、こんにちは
羽田便は確かに家族向きではなく、完全にビジネス向けですね。Jinの場合は、日本から社長があまりにも便利で頻度よく来星しすぎてしまうのではと、心配しております(笑
コメントを投稿