2011/02/06

セブ島旅行について

シンガポールから約3時間40分で行けるフィリピンリゾートはのどかな田舎町にあり、フィリピンの生活が垣間見え、とても良かったです。初日の天候から一時はどうなるかと思いましたが、2日目からは、天気も回復し子供達も大はしゃぎでした。

Jinのイメージでは、セブ島は英語圏のフィリピンでもあるので欧米人の集まるリゾートだと思っていましたが、想像以上に欧米人や日本人よりも数段韓国からの観光客が多く、街の至る所に韓国語の案内や看板を見かけました。旧正月の休みでたまたま旅行者が多かったのもしれませんが、空港などの標識にも韓国語を見かけるくらいなので、きっとすごいのでしょう。

ローカルの物価は相当安くびっくりします。例えば軽トラを改造したフィリピン名物の乗合ジプニー(タクシー?)など1回10ペソ(約20円)、マッサージ1時間150ペソ(約300円)から、ドライマンゴー40ペソ(約80円)から。ただリゾートにありがちですが、ホテルで過ごすかぎり、日本の価格と大差ありませんので、やはりセブでも高くつきます。というよりも既にリゾート化しており、ホテルとローカルの間に大きな格差を感じました(笑

セブはフィリピンの中でも安全な地域だそうなので、男同士の旅行であれば、ホテルから夜な夜なローカルの店に遊びに行くことも可能でしょうが、物売りや片言の日本語を話しながらよってくる怪しい輩も多いので家族連れには夜の出歩きは厳禁でしょう。

フィリピンの食事は、なかなか美味しく、金曜日の夜に現地で知り合ったロングステイ中の人達に教わったWhite Sands Hotelのブッフェレストランでフィリピンの伝統ダンスを見ながら、食べたBBQやフィリピン料理は中々でした(@600ペソ) 。

そして何よりも嬉しかったのは、美味しいフィリピンマンゴーをいつでも思いっきり食べられます(^-^)/

セブに来たら、やはり綺麗な白い砂浜のビーチを求めて離島ツアーに参加しよう!ということで、今回は日本人の大野さんが経営するAqua Marine Ocean Toursのツアーを選択。手配からツアーまで全て日本人が関与しており、ほとんどのローカルガイドも日本語が話せるので英語が苦手な方にはとても便利です。Jinが参加した日にも日本人が40-50名集まっていたので集客はバッチリみたいです。日本よりCebuに来て1ヶ月余りのガイドの國分さんにはツアー中、本当お世話になりました、ありがとう(^^) この離島ツアーについては、もっと安いのを探したんですけども、総じて離島ツアーそのものが他のアジアリゾートに比べて、ちょっと高めの設定であるようで価格は似たり寄ったりです!もうちょい安ければ滞在中に2回は行って島々を見てみたいですね。
Aqua Marine Ocean Tours


今回は旧正月の期間にもかかわらず、予算を比較的低く抑えられたと思いますので、次回の皆さんのご参考に。

飛行機代(Cebu Pacific Air):
 @S$458、乳幼児無料、Webで直接予約
宿泊代(Imperial Palace Waterpark Hotel):
 1室1泊朝食付き9,000ペソ、楽天トラベルで予約

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