そんなこんなで、Jinも2年くらい前にNikonのD40xというデジタル一眼レフ初心者のモデルを買ってデジ一デビュー、ずいぶんと写真を撮りました。最初は、こんなにも普通のデジタルコンパクトカメラと撮れる写真が違うのかというくらいびっくりしたのと同時に、重くて普段持ち歩かないのではと思っていた心配もよそに、ここぞというときの外出イベントには楽しくていつも持ち歩くようになりましたv(^^)
デジタル一眼レフもD40xを購入した時は、そろそろ技術もこなれてきたので、あとは画素数の上昇くらいかなと勝手に思い込んでおりましたが、その後の技術革新もよく、現在は非常に良いモデルがお手頃価格で手に入ります。デジタル一眼レフも2年くらい使うと、次は上位モデルが是非と欲しくなるのですが、この頃は中級/下位モデルでもなかなかのスペックを持つようになってきているので、実はバリアングルモニターを持ったD5000を思わず衝動買いしてしまいました。
本当はNikonのD90かD300くらいを買おうか悩んでいたのですが、やはり普段持ち歩くとなるとこれらのモデルは重さがネックです。結果は、買い換えして正解でした。性能もずいぶん良くなったし、ダブルズームキットのレンズも両方VR(手ブレ防止)対応になっている、新しく採用されたバリアングルモニターも面白いと、おもちゃで遊ぶ子供のように楽しんでいます。それにしても、どこに出掛けてもデジタル一眼レフを持っている人はずいぶんと増えましたね、それも女性陣が。小さくなったとはいえ一眼レフに抵抗のあった人たちの間で、今年はパンケーキレンズカメラが急速に市場を広げているようでこれからが楽しみですね。
まだの人は、是非一度試してみてくださいね。
p.s.
古いNikon D40xは丁寧に使っていたせいか、状態も良いのでオークションに出品したところ、予定よりも高値で嫁入り先が見つかって、万々歳です!
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