2010/02/25

焼き鳥、つくね一期

よっしゃ今日は飲むぞ!という事で、やって来たのは、つくね一期。名前の通り、つくねの美味しい和食屋さんです。自慢のつくねはなんと16種類といろいろな味を楽しめます。ビール以外に、ちょっと高めの設定ですが、焼酎を立て続けに3本も開けてしまったので、みんなへべろげ状態です。

ちなみに1本目のボトルは、「青酎」。この青酎、芋焼酎ファンの間でも知る人ぞ知る銘酒。あまりの美味さにすぐになくなってしまいました。青酎のある東京都青ヶ島の人口は200人ほど、その島民の喉をうるおすためのお酒ですので、基本的に商売ベースになっていません。シンガポールで最高の一本をいただきました。


2本目は、「赤霧島」。鹿児島の山川町で生まれた紫芋、赤霧島の原料ムラサキマサリ(紫優)を使った、幻の紫芋焼酎です。もろみの美味さが香るなかなかの1本です。


3本目は、「やきいも黒瀬」。「芋は焼いて食べた方がおいしい。」の理念のもとに造られた鹿児島薩摩半島の「やきいも焼酎」です。雑味が無く、味、香りとも芳醇で、甘さの適度にあって焼き芋の香りがする1本です。

という事で、案の定、支払いもびっくりな金額です。やっぱりシンガポールで飲む日本のお酒は高いですね。でも焼酎好きには、やめられません(笑

つくね一期
399 River Valley Road, Singapore 248295
Opening Hours: 6:00pm - 11:00pm
Tel: +65-6736-1340

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